メグリアのSDGsアクション 2023
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新新9【2022年度活動結果】食堂利用でカーボンニュートラルについて改めて認識していただき、更なる意識向上のきっかけづくりを目的に、新たに「社食でCN!(カーボンニュートラル)」企画をスタートしました。地産地消や大豆ミートメニューを毎月展開してきましたが、利用を伸ばす事ができずメニューの魅力アップが課題となりました。・新規メニュー開発26アイテム(利用率9%/計画比▲1%)2023年度活動計画メニューの魅力アップを図り、提案強化・新規メニュー開発’22年度比115%【2022年度活動結果】電気代の高騰に伴い、こまめな消灯・ムダな電気使用削減など全社で「もったいない活動」の推進やLED化など省エネ機器の導入を推進してきました。また、余分な電力消費を抑えるために、全店舗にて冷蔵ケースフィルターの掃除2回/年実施しました。・事業所電気使用量量削減:▲1,431t(前年比▲6.1%)2023年度活動計画・事業所電気使用量’22年度比▲1.2%・店舗冷蔵ケースフィルターの掃除(2回/年)【2022年度活動結果】レジ袋削減に向けて、店頭にてPOP掲示によるマイバッグ・マイバスケット持参を継続的に推進するとともに、本店にて意識向上に向けたイベントを実施しました。一方、辞退率が低い店舗での推進活動を予定していましたが、コロナ禍により活動は中止となりました。・レジ袋辞退率:88.7%2023年度活動計画レジ袋辞退率90%に向け、’22年度比+1.3%2023年度活動計画・生ゴミ廃棄量’22年度▲65t2023年度活動計画・リフォーム件数‘22年度比200%(’22年度実績25件)・省エネ機器への設備更新(電球LED化の推進)●カーボンニュートラルメニューの開発・提案強化●節電活動の推進●レジ袋削減活動の推進●消滅型生ゴミ処理機の利用促進●省エネリフォーム機器の提案推進・職域食堂にてカーボンニュートラルメニューの提供拡大・食品レジ袋の配布ゼロ(プラスチックごみの削減)・CO2を40%削減(2013年度対比日生協目標)消滅型生ゴミ処理機とは:投入した生ゴミを微生物により水に分解、生ゴミの廃棄量の削減に加え、焼却や輸送にかかるCO₂を大幅に削減内窓・玄関ドア等の断念リフォームを、政府補助金制度と合わせた提案の推進省エネ機器導入マイバックコーナー展開◆「環境問題」への取り組みを推進します〈2030年の目指す姿〉

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