TRACEABILITYトレーサビリティについて

トレーサビリティとは、英語の「トレース」（足跡を追う）と、「アビリティ」（できること）を合わせた言葉で「追跡可能性」（追跡が出来る事）と訳されます。
メグリアで取り扱う国産牛肉は、全ての生産から店頭までの履歴を追跡可能な牛肉を使用しております。
お買い求め頂いた国産牛肉の検索履歴を、ホームページでご確認いただけるサービスの取り組みを行っております。

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  個体識別番号

  生まれた仔牛、牛１頭１頭につけられた番号です。

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  お問合せ番号

  同一商品を多数生産するプロセスセンターの場合「個体識別番号」を個々に表示する事は鮮度維持の面から困難となる為その時使用した個体をまとめ、ロット化し「お問い合わせ番号」で表示します。
  「お問合せ番号」から「個体識別番号」がわかるしくみとなっています。

Search

SYSTEM

1. 子牛生産農家

   • 出生の届け出
   • 家畜改良センターからの個体識別番号の付与
   • 耳標（個体識別番号入り）の装着
   • 異動の届け

   個体識別番号10桁

2. 肥育農家

   • 異動の届け出

3. と畜場（枝肉）

   • 異動、と畜年月日の届け出
   • と畜検査を実施し合格した枝肉だけを食肉用として出荷
   • 個体識別番号の管理、伝達

4. 卸売（部分肉）

   • 部分肉は「個体識別番号」を印字された箱でメグリアへ入ってきます
   • 個体識別番号の管理、伝達

   個体識別番号10桁

5. メグリア生鮮加工センター

   複数の牛肉を使用する「部分肉」にはお問い合わせ番号を印字します

   お問合せ番号14桁

6. メグリア店舗

   パック肉に「個体識別番号」「お問合せ番号」を表示します

   個体識別番号10桁

   お問合せ番号14桁

7. 組合員様

   お買い求め頂いた国内産牛肉の「個体識別番号」「お問合せ番号」にて、ご家庭からインターネットで「生産履歴情報」をご確認いただけます

8. メグリアホームページ

   情報の検索

   メグリアホームページによる情報公開

   個体識別番号10桁

   お問合せ番号14桁

9. 独立行政法人家畜改良センター

   個体識別部

   個体識別台帳のデータ管理

   インターネットで情報公開